46回目の香港出張を終えて・・・
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香港最新事情
皆さん
こんにちは、保険アドバイザーの野村です。
先週は46回目の香港出張でした。
2011年10月から海外投資や保険についてのアドバイスを開始し、最初に香港に行ったのがその翌月。
英語も広東語もままならない(英語は今でもレッスン中w)私が初香港で現地ホテル集合で現地解散だった時のことを今でも覚えております。
当時はF社、S社、H社のラップファンドが主流で
HSBC口座開設にアテンドしたり
マカオにカジノに行ったりと
今現在と比較すると、この業界もだいぶ様変わりしました。
まずは、
それらのファンドラップは日本居住者の受付をしなくなり・・・
HSBCで口座を作る日本人が多くなり、それによって銀行サイドから新規口座開設が難しくなり・・・
(正確には英語もできないのに、ボッタクリ業者などが情弱者に対して金融封鎖などの不安を煽って、口座開設を進めるけど開設後はほったらかしで口座難民が増えたため)
それに加えて、CRSやマイナンバーなど国内外の金融に対する法整備も変わって来ました。
今回のクライアントは群馬県の開業医の方々でしたが、海外口座開設と海外保険についての問い合わせでした。
海外口座もHSBCではなく、長い目で見てもっと使いやすく、またいざという時でも口座凍結しないような銀行を選択されました。
海外口座は必要か?
(そもそも英語も話せないのに口座開設させる業者もどうかと思いますが、作ったらほったらかし状態のアドバイザーも多いので)
海外保険も以前のようなラップファンドではなく長期的に見てある程度硬い運用で推移する海外終身保険を選択されました。
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私も7年半ぐらい海外保険のアドバイザーとして仕事しておりますが、金融商品あるいはそれに付随する事に関して、日々刻々と変わっております。
それにアップデートできていないアドバイザーがあるのも事実です。
ちょっとでも???と思ったら、セカンドオピニオンでも結構ですので、いつでもご連絡ください。
以上、第34回目のBlogでした。
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